3年ぶりに祭礼復活しました。◆◆◆中洲地区祭礼◆◆◆

コロナ禍で中止されていました中洲地区の祭礼が3年ぶりに復活しました。

 

当初は、7月末の開催を考えていましたがコロナ感染者数が急増したため、9月17日、18日に延期し計画しましたが、鯛みこしの練り歩きは中止、太鼓打ちのみで、中洲区全域での行程も台風14号の影響により短縮しての実施となりました。

 

今年制作した大鯛は祭礼当日まで中洲神社前に置かれ、祭礼後は豊浜中学校に設置されています。

 

南知多町の中学校は令和5年4月に町内4校の統合が決まっており、しばらく内海中学校を校舎としますが豊浜中学校敷地に新校舎が建築され令和10年に新たな南知多中学校として始動します。

 

今年度は記念イベントとして10月16日(日)が予定されており、式典まで中学校での展示の了解を得ましたので、移動の記録も添えて紹介します。

 

17日(土)晩ならし:太鼓打ち

18日(日)本祭り

・18日(日)豊浜中学校までの大鯛移動ストーリー

(中洲神社前出発)


(半月に入る)

(半月大カーブ)

(豊浜交差点)


(開通した豊丘・豊浜線通過)

(南知多町役場前)

(豊浜中学校正門到着)

(パワーショベルの力を借りて坂道克服)


(難関の北坂ヘアピンカーブ)

(豊中緑の小鯛がお出迎え)

(豊浜中学校到着)


(大鯛展示場所に移動)

(移動設置完了)

令和4年10月16日(日)の閉校記念行事「豊浜中学校を偲ぶ会」まで、在校生に現校舎での思い出の1ページに刻まれることを願って展示します。

森区長「豊中生や豊浜の皆さんのためにがんばったよー」